飛行機での旅行って、何度経験してもやっぱりワクワクしますよね♪
空港に向かう道中から、飛行機に乗って雲の上を旅する非日常の時間は、特別な思い出になります。
そんな楽しい旅に、Nintendo Switch(スイッチ)をお供に連れていけたら、もっと充実した時間が過ごせそう!と思う方も多いのではないでしょうか?
でもいざ荷造りを始めると、「スイッチって飛行機に持ち込んでいいのかな?」「手荷物検査で止められたりしない?」と、ちょっぴり不安になってしまいますよね。
とくに初めての飛行機旅行だったり、小さなお子さんとの家族旅行の場合は、できるだけスムーズに、そして快適に過ごしたいもの。そんなときこそ、事前のちょっとした知識と準備が心強い味方になります。
この記事では、初心者さんでも安心してスイッチを飛行機に持っていけるように、
- 持ち込みルールの確認
- 手荷物検査の裏技
- 飛行機内での快適プレイ方法
などを丁寧にご紹介していきます。
また、実際にスイッチを持って旅行した方の体験談や、親子旅行での便利アイテムなど、すぐに役立つ情報も盛り込んでいますので、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。
スイッチの飛行機持ち込みルールを確認しよう
機内持ち込みOK?基本情報と注意点
スイッチは基本的に飛行機内に持ち込みOKです。
特に手荷物として機内に持って入るのが一般的で、預け荷物に入れるのは推奨されていません。
理由は、スイッチに内蔵されているリチウムイオンバッテリー。
これが原因でトラブルを防ぐため、ほとんどの航空会社が手荷物としての持ち込みを推奨しています。
国内線と国際線で違いはある?
スイッチの機内持ち込みルールは、基本的に国内線も国際線も大きな違いはありません。
ですが、国際線ではセキュリティチェックがより厳しく行われることが多いため、注意しておきたいポイントがいくつかあります。
たとえば、アメリカやヨーロッパの空港では、ノートパソコンやタブレットと同じように、スイッチもX線検査の際にケースから出して別トレイに載せるよう求められる場合があります。
その際、スイッチの入っているバッグの中がごちゃごちゃしていると、検査に時間がかかってしまったり、追加で中身をチェックされることも。
スムーズに対応するためにも、スイッチはすぐに取り出せる位置に収納しておくのがおすすめです。
また、英語圏でのやり取りが不安な方は、事前に簡単なフレーズを覚えておくと安心ですよ。
- “It’s my Nintendo Switch. May I take it out?”(これは私のスイッチです。取り出していいですか?)
このように少しの準備で、国際線でも落ち着いて対応することができます。
機内モード設定とその方法
飛行機の中では、スイッチを使うときには「機内モード」に設定することが必要です。これは、電波の発信を防ぐためのルールで、スマホやタブレットと同じ扱いになります。
スイッチの機内モードの設定はとても簡単です。ホーム画面から「設定」→「機内モード」と進み、スイッチを入れるだけで完了です。
さらに、Bluetoothイヤホンやコントローラーを使いたい場合は、機内モードをオンにした状態でも、Bluetoothだけを個別にオンにすることができます。
ただし、航空会社によっては離着陸時の電子機器使用に制限がある場合もありますので、機内アナウンスに従って操作するようにしましょう。
NGとなる周辺機器や持ち込み条件とは
スイッチ本体やJoy-Con、充電用ケーブルなどの基本的な周辺機器は、問題なく機内に持ち込むことができます。ただし、一部のアクセサリーには注意が必要です。
たとえば、ドック(TVモード用の接続機器)は大きくて重く、電力を多く消費する可能性があるため、旅行中に持ち歩くには不向きです。
また、大容量のACアダプターや非純正のバッテリーは、セキュリティチェックで質問されることがあります。
そのため、持ち込みは以下のようにシンプルな構成がベストです。
- スイッチ本体(もしくはスイッチライト)
- Joy-ConまたはProコントローラー
- 純正の充電ケーブル
このように、必要最小限の機器に絞ってパッキングすることで、荷物も軽く、検査もスムーズに通過できます。
飛行機でスイッチを楽しむための準備
旅行前に確認したいチェックリスト
飛行機に乗る前に、スイッチの準備をしっかりしておくと、空の上でも安心してゲームを楽しめます。
以下のようなチェック項目を参考に、忘れ物がないようにしましょう。
- スイッチ本体とJoy-Conはしっかりフル充電できていますか?長時間のフライトではバッテリー切れが心配なので、出発前に確認を。
- 機内モードの設定は覚えていますか?使い方を事前にチェックしておくと、焦らずに操作できます。
- 持ち運び用のケースやポーチは用意しましたか?衝撃や傷から守るためにも、専用のものをおすすめします。
- お気に入りのゲームはダウンロード済みですか?オフラインで遊べるゲームを中心にしておくと、通信のない機内でも楽しめます。
- モバイルバッテリーの容量や機内への持ち込み可否も確認済みですか?航空会社によって細かいルールがあるので注意が必要です。
- イヤホン(有線またはBluetooth)はありますか?音を出さずにゲームを楽しむためには必須です。
このような準備をしておけば、当日の朝もバタバタせず、スムーズに出発できます。
旅先での楽しい時間を思い切り満喫するためにも、事前の準備をしっかり整えておきましょう♪
機内持ち込みと預け入れ、どちらがいい?
スイッチは必ず”機内持ち込み”にしましょう。
理由はとてもシンプルで、預け荷物に入れてしまうと様々なリスクがあるからです。
たとえば、預けた荷物の中でスイッチが強い衝撃を受けたり、バッテリーが高温になって発火の原因になることも。また、海外旅行などでは預け荷物の紛失や盗難のリスクもあります。
特に精密機器であるスイッチは、手元に置いておくのが一番安心。
保安検査の際にもすぐに出せるよう、バッグの取り出しやすい位置に収納しておきましょう。
機内では、離陸や着陸のタイミング以外は基本的に使用が可能なので、搭乗中に使えるように準備しておくとよいですね。
航空会社や空港ごとの規定の違い
航空会社や出発空港によって、電子機器の取り扱いに細かい違いがある場合があります。
たとえば、一部の航空会社では離陸時に電子機器の使用を一時停止するようアナウンスされることがありますし、モバイルバッテリーの容量制限も会社ごとに設定が異なります。
また、空港のセキュリティチェックでも、スイッチをケースから出してトレイに乗せるよう指示される場合があります。
そのため、事前に利用する航空会社の公式サイトで「電子機器の使用ルール」「持ち込み可能なバッテリー容量」「セキュリティチェックでの流れ」などを確認しておくと、当日の不安が減ります。
特に国際線を利用する方は、乗り継ぎ先の空港ルールにも注意が必要です。安心して旅を楽しむためにも、出発前の情報収集はとても大切です。
手荷物検査の裏技とスムーズ通過のコツ
検査をスムーズにする収納方法と荷造りのコツ
手荷物検査をストレスなくクリアするには、事前の準備と工夫がとても大切です。
特にスイッチのような電子機器は、検査時に取り出しを求められることが多いので、すぐに取り出せるような収納を心がけましょう。
おすすめは、バッグのサイドポケットやフロントポケットなど、開閉しやすくて目視できる場所に収納すること。
ポーチの素材も、硬すぎず柔らかすぎないセミハードケースなどが開けやすく、検査官にも中身がわかりやすいので安心です。
また、スイッチのほかにも、バッテリーやイヤホンなどの周辺機器を一緒に収納する際は、ポーチの中を仕切って整理すると、検査時に慌てずに済みますよ。
トラブルを避けるためのアイテム&パッキング術
空港のセキュリティチェックでは、思いがけないことで止められてしまうこともあります。
でも、ちょっとした工夫でそのリスクを減らすことができます。
- 透明のクリアケースに小物類(バッテリーやケーブル)をまとめて入れておくと、視認性が高くて安心です。
- ケーブル類は結束バンドやコードクリップでまとめておくと絡まりにくく、検査官にも好印象です。
- モバイルバッテリーの容量は本体に明記されていることが多いですが、念のため自分でラベルシールなどで表示しておくと、聞かれたときにスムーズに説明できます。
- スイッチ本体の画面には保護フィルムを貼っておくと、検査中の取り扱いで万が一ぶつけられても安心です。
これらのポイントをおさえておくことで、トラブルの確率をグッと減らせます。
実際にあった検査トラブルとその対処法
実際に旅行に行った方の中には、スイッチを持っていたことで少し足止めされた経験のある方もいます。
でも、落ち着いて対応すればほとんどの場合、すぐに解決します。
たとえば、海外の空港で英語がうまく通じるか不安なとき。そんなときに使える便利なフレーズをいくつかご紹介しますね。
- “This is my Nintendo Switch. It’s for travel games.”
(これは私のニンテンドースイッチです。旅行中に遊ぶためのものです) - “Would you like me to take it out of the case?”
(ケースから出しましょうか?)
このような簡単なフレーズを使えば、言葉が不安なときでも、相手に丁寧に伝えることができます。
さらに、余裕があるときは翻訳アプリを準備しておくのもおすすめです。
Google翻訳やDeepLなどを使えば、いざというときに役立ちますよ。
不安を少しでも減らすためには、「準備」と「笑顔」。この2つがスムーズな手荷物検査のカギになります♪
スイッチを安全&快適に持ち運ぶには?
おすすめのケース・ポーチ選び
スイッチを安全に持ち運ぶためには、まずケース選びがとても大切です。
クッション性のあるハードケースやセミハードケースは、衝撃を吸収してくれるので移動中の不意な落下やバッグの中での圧迫からしっかり守ってくれます。
スイッチライトをご使用の方には、より軽くてコンパクトな専用ケースがおすすめです。手のひらサイズのバッグにも入るので、女性の小さめなバッグにもスッキリ収まりますよ。
さらに、最近では見た目にもかわいいデザインのケースが豊富に展開されています。パステルカラー、花柄、レザー風など、持っていて気分が上がるものを選べば、旅行がもっと楽しくなること間違いなしです。
また、ケース内にゲームソフトを数枚収納できるポケット付きタイプを選ぶと、お気に入りのソフトを一緒に持ち歩けてとっても便利ですよ♪
モバイルバッテリー・ケーブルの管理方法
飛行機の中や空港での待ち時間にゲームを楽しむには、モバイルバッテリーが欠かせません。
ただし、飛行機では100Wh以下のバッテリーしか持ち込めないという制限があるので、事前に自分のモバイルバッテリーの仕様をチェックしておきましょう。
おすすめは「航空機対応」と記載のあるモデルを選ぶこと。
万が一、容量の記載が見当たらない場合は、見える場所に容量をメモしておくと検査もスムーズになります。
ケーブル類は、小分けのポーチやメッシュポケットに分けて収納しておくと、バッグの中で絡まりにくく、取り出すときもストレスフリーです。
旅行用のケーブルホルダーやコードバンドを活用するのもおすすめですよ。
そして、できれば予備のケーブルも1本持っておくと安心です。ホテルでの充電用と、移動中の使用用に分けておくと、トラブル時にも対応しやすくなります。
データを守るバックアップ方法
大切なセーブデータやゲームの進行状況を守るためにも、旅行前にバックアップを取っておくのはとっても大事です。
スイッチには「クラウドセーブ機能」があり、Nintendo Switch Onlineに加入していれば、Wi-Fi環境で自動的にバックアップを取ることができます。
外出先で万が一スイッチが壊れたり紛失してしまったときも、別の本体からデータを復元できるのでとても安心です。
また、microSDカードにデータを保存しておくと、クラウドが使えない環境でも安心です。大容量のカードなら写真や動画も保存できますし、何よりゲームソフトの容量節約にもなります。
旅先では想定外のトラブルがつきもの。だからこそ、バックアップをとっておくことで、心の余裕を持って楽しい旅行ができるはずです♪
飛行機内でスイッチを楽しむ方法
周囲に迷惑をかけないプレイ環境づくり
飛行機の中では限られた空間で過ごすため、周囲の人に配慮したプレイがとても大切です。
まず、ゲームの音は必ずイヤホンやワイヤレスイヤホンを使って、音漏れを防ぎましょう。機内は静かなので、わずかな音でも周囲の方には気になることがあります。
また、画面の明るさは少し暗めに設定すると、周りの人の目にも優しく、自分の目も疲れにくくなります。夜間フライトなどでは、まぶしすぎる画面が隣の席の方に迷惑になることもあるため、輝度調整は忘れずに。
座席をリクライニングする際には、後ろの人に一言声をかけるか、軽く振り返って様子を見るだけでも印象が良くなります。
テーブルにスイッチを置いてプレイする場合は、揺れやすいのでしっかり安定させて、落とさないように注意しましょう。
フライト時間別!おすすめゲームジャンル
飛行機でのプレイ時間は限られていますので、フライトの長さに応じたゲーム選びがカギになります。
- 短時間フライト(1~2時間)では、サクッと楽しめるパズルゲームやアクション、音ゲーなどのカジュアルなジャンルがぴったりです。例:『TETRIS® 99』『ぷよぷよ』『スーパーマリオラン』など。
- 中~長距離フライト(3時間以上)では、没入感のあるRPGやアドベンチャーゲームがおすすめです。例:『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』『ポケットモンスター』『ファイアーエムブレム』など。
セーブポイントがこまめにあるタイトルを選ぶと、機内アナウンスや機内食の時間などにも対応しやすく、安心して楽しめますよ。
さらに、オフラインでプレイ可能なゲームを中心に選ぶと、機内Wi-Fiが使えない場合でもストレスなく楽しめます。
バッテリー長持ちテクニック
スイッチのバッテリーを少しでも長持ちさせるためには、以下の工夫が効果的です。
- 画面の明るさを控えめにすることで、バッテリー消費を大幅に抑えられます。設定メニューからすぐに調整できます。
- Wi-FiやBluetoothは必要なとき以外はオフにしておきましょう。特に機内では通信機能を使う機会が限られているため、無駄な電力消費を防げます。
- 使用していないゲームソフトやアプリは、きちんと終了しておくこと。バックグラウンドで動いていると、バッテリーをじわじわ消費してしまいます。
- サスペンド(スリープ)状態を活用して、短時間の休憩中も無駄なく管理しましょう。
また、長時間プレイすると手や目が疲れやすくなるので、適度に休憩を取りながらプレイすることで、バッテリーも体調も長持ちします。
これらの工夫を取り入れるだけで、フライト中のゲーム時間をより快適に、そしてストレスなく過ごすことができますよ♪
親子で楽しむスイッチ旅行活用術
小学生でも楽しめるゲーム選び
スイッチは、年齢に関係なく楽しめるゲームが豊富にそろっているのが魅力です。
特にマリオシリーズやどうぶつの森、ポケットモンスターなどは、操作も分かりやすく、親子で一緒に遊びやすいタイトルです。
たとえば、「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」や「マリオカート8 デラックス」は、小学生のお子さんにも直感的に遊べるゲームとして人気。
また、「ポケモン スカーレット/バイオレット」や「星のカービィ」など、かわいくてやさしい世界観のゲームも、親の目線から安心してプレイさせられます。
オフラインでもプレイできるタイトルを選んでおくと、機内や旅行先でもインターネット環境を気にせず遊べるので便利ですよ♪
子どもが飽きない工夫と事前準備
長時間の移動や待ち時間では、子どもが飽きてしまうのが心配…という声もよく聞きます。
そんなときは「遊ぶ時間」と「休む時間」をバランスよく取り入れるのがコツです。
たとえば、スイッチを30分遊んだら、おやつタイムや塗り絵タイム、絵本を読む時間をはさむなど、ゆったりしたスケジュールにすると、子どもも飽きずに楽しく過ごせます。
さらに、あらかじめ「このゲームはここまで遊ぼうね」と時間を決めておくと、メリハリのある行動ができますし、親子でのやり取りもスムーズになります。
ゲームの内容についても、事前に親が軽くチェックしておくと、子どもが詰まったときに助けやすく、会話のきっかけにもなりますよ。
スイッチで親子の会話も弾む♪活用アイデア
スイッチは単なる遊び道具にとどまらず、親子のコミュニケーションツールとしても大活躍します。
「協力プレイ」ができるゲームを選べば、同じ目標に向かって一緒にプレイでき、自然と会話が増えますし、クリアできたときの達成感を共有できます。
また、「交代制」で遊ぶゲームなら、1人がプレイしている間にもう1人が応援したりアドバイスをしたりと、思わぬ盛り上がりに♪
プレイ後に「どこが楽しかった?」「どのキャラが好き?」と声をかけてあげると、子どもの感性や考えを知る良い機会にもなります。
移動時間がいつの間にか親子の絆が深まる楽しいひとときに変わる──そんな体験が、スイッチと一緒ならきっと叶いますよ♪
よくある質問(Q&A)
スイッチライトは飛行機に持ち込める?
もちろんOKです。スイッチライトはスイッチの中でも特に軽くてコンパクトなモデルなので、旅行にはまさにうってつけです。
サイズが小さい分、バッグの中にもすっきり収まりやすく、荷物が多い方や小さなお子さん連れのママ・パパにも扱いやすいのが魅力です。
また、通常のスイッチに比べて一体型であるため、Joy-Conの取り外しが不要なのもポイント。移動中にパーツを失くす心配がなく、プレイに集中できます。
ただし、TVモードには非対応なので、ドックにつなげて大画面で遊ぶことはできません。機内や旅先では手元で楽しむことを前提にすると◎です。
充電器やドックはどう扱う?
旅行に持っていくなら、大きな純正ドックは正直不要です。
荷物がかさばりますし、使う機会も限られます。代わりに、USB-C対応の軽量な充電器があれば十分。最近はコンパクトなタイプでもしっかり充電できる高出力モデルが増えているので、ひとつ用意しておくと安心です。
また、ホテルや空港の電源で使いやすいように、ケーブルの長さにも注目しましょう。1m以上あると、ベッド周りやテーブルでも扱いやすく便利です。
モバイルバッテリーもあると安心。ただし、飛行機内に持ち込める容量制限があるため、「100Wh以下」「航空機対応」と書かれた製品を選ぶようにしてくださいね。
ゲーム中にWi-Fiは使える?
最近では、機内Wi-Fiを提供している航空会社も増えてきました。
ただし、通信速度は限られていることが多いため、リアルタイムの通信対戦や大容量のダウンロードは難しい場合が多いです。
そのため、旅行前にオフラインでも遊べるゲームをいくつか用意しておくのがおすすめです。パズルやRPG、シミュレーションゲームなど、インターネット接続がなくても楽しめるタイトルを中心に選ぶと安心ですよ。
また、アップデートや追加データのダウンロードは出発前に済ませておくと、機内でエラーが出たり、途中でゲームが止まってしまう心配もありません。万全の準備で、機内の時間を思いきり楽しみましょう♪
旅行に持っていくと便利なアイテム一覧
- スイッチ専用ケース(衝撃吸収タイプやかわいいデザインのものなど、用途や好みに応じて選びましょう)
- モバイルバッテリー(航空機対応/100Wh以下/出力が高めで急速充電可能なものがおすすめ)
- イヤホン or ワイヤレスイヤホン(ノイズキャンセリング機能付きなら機内の騒音対策にも◎)
- 画面保護フィルム(飛行機内や旅行中のちょっとした衝撃・擦れから液晶画面を守ってくれます)
- ケーブル収納ポーチ(ケーブル類や充電器、SDカードなどをきれいに整理できるものが便利)
- 予備のJoy-Conや小型コントローラー(家族や友人と交代で遊びたいときに)
- コンパクトなゲームソフト収納ケース(お気に入りのソフトをまとめて持ち運びたいときに)
- USB-ACアダプター(ホテルでの充電用。複数口タイプだとスマホなども同時に充電できて便利)
これらのアイテムがあれば、飛行機の中や旅先でも、快適かつ安心してスイッチライフを楽しむことができますよ♪
まとめと次のステップ
飛行機でスイッチを楽しむには、ちょっとした工夫と準備が大切。
でも、それさえ押さえておけば、空の旅がもっと楽しく、あっという間に感じられるはずです♪
事前のチェックリストで忘れ物を防いだり、手荷物検査をスムーズに通過する裏技を知っていたりすると、安心感がまったく違ってきますよね。
そして、バッテリー対策やイヤホンの持参、ゲームのセレクトなど、ほんの少しの気配りが、移動時間を快適なエンタメタイムに変えてくれます。
さらに、親子やパートナーと一緒にゲームを楽しむことで、ふだんの会話とは違う新しい交流が生まれるのも大きな魅力です。「あのとき遊んだあのゲーム、楽しかったよね」と、旅の思い出としても心に残ります。
ぜひ次の旅行では、スイッチを片手に、空の上のゲームタイムを思いきり満喫してみてくださいね。この記事の情報を参考に、あなただけの快適なスイッチ旅を実現していただけたら嬉しいです。
関連記事や便利アイテムの紹介も今後更新予定ですので、ぜひブックマークして、また遊びに来てください♪